読書の秋、作業環境のメモ

こんにちは。禽獣です。
 
初夏以来にまた読書にハマっていて、読書の秋を堪能出来ていると思います。わたしにとって読書は日常ではありますが、定期的に必要な美容点滴なのかもしれません。ニンニク注射、とかヒアルロン酸だとか、その類の。

それにしても頭痛がし始めるほど本を読んだのは久しぶりで、一種のハイが治まらないので下書きは手書きで書きました。

本式の仕事というよりは、というより?完全なただの趣味と備忘録として書いているブログの文章ではあるけれど、今日は今この時点での作業環境について書いてみようと思います。

 
作業環境
1自室かカフェ…ド定番ですね
2椅子、机…とりあえず揃っていてください
 
3スマホ…書きたいことメモと本書きに使います
4紙とペン…紙とペンです
5PC…極たまに本書きのみで使います
 
6耳を塞ぐもの…音は無し有り4:6
7BGM…環境自体の音であったり、あとは諸々
8フリスク…だいたいしけっています
9飲み物…水かお茶です普段もそうですが

10リラックスのための道具…長丁場になるとありますなので無い時がほとんどです

10から書いていきますね。
10 ぬいぐるみ素材の指人形、ボディスプレーや香水 別の五感でアイディアの尽きた頭をほぐします
9 普段も飲むものはこれらだけなので、そのままです
8 しけっています カバンに常備しているのですがどのカバンのものもだいたい駄目になっている
7 本書き(あまり頭を使わない流れ作業の時)の時は外で書くことが多いです 昔大好きな漫画家の先生がカフェでアイディアを出す、とコミックスのオマケに書いていたのですがわたしはアイディア出しはできないなあと主義主張の絶妙な違いを感じます 本当に流れ作業しかできません、お外では


BGMはYouTubeでポケットモンスターダイヤモンド・パールのBGM(公式が出している原版のものとどこかの楽団が演奏する吹奏楽バージョンがあります YouTubeで聞いています)(https://youtu.be/0wF7P_UcETw)(https://youtu.be/A6Xq3jkZbTU)ゲームは得意ではないのですが、大切な冒険の思い出です 何度も何度も聞いたので程よく聞き流せるし程よく思い出に浸ってワクワクしたりしんみりしたりします 同じ理由でアーティストのアルバムも聞き込んだものしか聞きません 音楽のプレイリストを作ることもわたしの好きな小さなものごとですが、ここでは作業に半分くらいの力で集中したいので「アルバム」を聞きます
6 壊れたアビオットの無線イヤホンかiPhoneの純正品をただ耳にはめていたり、音を流したりしています
5 タイピングの練習をします だいたいもどかしくて5分程でスマホか手書きに戻ります
4 方眼紙に0.5ミリのペン(ミリ数は気になるけど種類はこだわらない)で書き散らしています
3 人生や魂の速度で打ち込めるのはスマホだけです もちろん文字の意味です! SNS依存は脱却しようとは心がけています…でもそれのおかげで推しのVTuberのライブで沢山コメントできたり、今心のままに訂正したりできるのです
2 床に座ると寝たりペットの観察を始めてしまうので椅子に座ります 「毎日椅子に1時間、何をしてもいいから座れ いつか勉強が必要になった時に机に向かう習慣がつく」という別クラス担任の言葉を信じてぼんやりとでも毎日机には向かいます ブログや資格取得の勉強に役立ちました それ以外の思い出は0なのですが、ありがとうございます先生
1 書きたい、が溜まって自室でスマホのメモから文章を組み立てていきます ほとんどを自室でスマホか手書きで書いて、外に出てなにか悪さをしたくなった時に本書きして悪さ、をやり過ごします

以上がわたしの作業環境でした。これからも定番になるかもしれないし、また変わるかもしれませんが。

わたしは中身、表面上よりは深く心象よりは浅いカバンの中身企画や作業環境紹介、ポーチの中身紹介を結局憎みきれませんでした。(ティーン雑誌にはいい思い出がなく、美容室でお借りする雑誌も正直首をひねるばかりで頭戻してくださいね〜と注意されてしまいます)(感情を顔に出さないようにしている分体に出てしまうんです はずかし!)

だから今も、ほぼ全てのSNSや動画メディアで「中身」企画や「買ってよかったもの」(わたしも2020年から書いています!このブログのtext、欄を見てみてくださいね)を回遊して元気をもらいます。なぜ元気をもらえるのかはよく分からないと思っていました。

だって、好きな作家(あるいは何かを作る人々)の作業環境は当たり前のように想像の地を感じられて愛が溢れます。(川端康成記念館も村上春樹ライブラリー!最高でした)しかしただの人であれ有名人であれ「中身」や「買ってよかったもの」や「作業環境」から自然に滲み出てしまう人の息遣い、価値観の一部がわたしは好きなんだと思います。

様々な化石や遺跡、遠くビルの光、たしかにニンゲンが生きている、のを目の当たりにする時。確かにわたしには恐怖や虚しさも感じます。しかしそれよりも大きく心地の良い孤独感を感じるのです。これはよい、珍しくとてもよいわたしの「考えすぎ」だと思っています…

過熱状態からの放電(正式な言葉でなさそうなのがいつも、とても歯がゆいです 結局全ては伝えられないのに!)が終わったのでここで終わります。

読んでいただきありがとうございました。禽獣でした。それではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です